第15回世界音楽療法学会に行ってきました その1

7月4日から5日間開催された日本ではじめての世界音楽療法学会に行ってきました

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抱っこスピーカーを64Hzで鳴らして体に当てていると、長い間苦しんでいた腰痛が解消したとか、ぎっくり腰が治ったとか、蓄膿症が治ってしまった、足がつならくなったなど、数々の報告を受けまして、これは音楽療法学会でもこういうネタがあるのかと、勇んで行ったのでした

ですが、、、

音楽療法とは音楽のもつリラックス効果やコミュニケーションを引き出す効果を利用することで、心身の障害の改善や生活の質の向上を目指していく療法です。

ここにありますように、音楽療法はコミュニケーションや、精神を癒すことに焦点を当てていて、
肉体に及ぼす音の効果については、ほとんど語られておりませんでした・・



ですが、いくつも面白い話が聞けたり、和太鼓を打ったり、勉強になりました

その中でも、体に合った周波数のことについて、2つ見つけたことがありました



合唱すると人間は432Hzをラの音にしたピタゴラス音律の声になる


講師の方は世界中からきており、立ち寄ったのがインド式の発声練習方法を教わるところ

インド式の発音 

こんな感じのテキストを見ながら、
みんなで
サーリー、リーガー、ガーパー、パーダー、ダーサー
って発音しました

ほんとは、もっと長いです


この言葉はインド式のドレミの発音みたいです

このときに、わたしはこのアプリを使って声を計測してました
432Hzピタゴラス音律に合わせてみると

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みんなの声が度々432Hzピタゴラス音律のドレミの声にあっている

講師が鉄琴を鳴らして声の調律をしているようなのだけど、

その鉄琴の音は440Hz平均律での音でした

つまり、鉄琴の音から声が低くずれて、発声している

みんなが声を出しているから、鉄琴の音はちょっとしか聞こえず、
周りの人の声に合わせているようです

人間の歌う声は伴奏などがない自然の状態で合唱すると、
ピタゴラス音律だという話を前から知っておりました

それに、声楽の2人以上の先生から、432Hzの話をすると、
「レッスンの時には440Hz平均律に声を合わせられるのに、次のレッスンの時には声がピタゴラス音律になってて、ピアノより低い声になることがよくある」

と言われました

前のブログにも書いた通り、
ドの音が128Hzや256Hzになる432Hzをラの音にしたピタゴラス音律だと
一番丹田に力が入り、姿勢も一番いい状態になる

無伴奏で気持ち良く声を出していると、
432Hzピタゴラス音律の声になるのではないかと思っていました
その通りなのだと、体験することができたのです

わたしがそう思っただけで、インド人の講師はそんなこと言ってない

それに、講師が1人で手本の声を出してくれている時の声は鉄琴とおなじ、440Hz平均律の声でした

みんなは講師の声をほとんど無視して、まわりの声に合わせていました

やっぱり人の体はそれが自然なのだと、ますます思いました



おしらせ

明日は、ふうちゃんのイベントに行きます
抱っこスピーカーたくさん用意しました
スピーカー教室もあさってから3日連続でやりますので、ご近所の方お見逃しなく


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▼イベント情報

7月28日【大阪】手話うたコンサート真夏の太陽 抱っこスピーカー利用

7月29日【大阪・吹田市】抱っこスピーカー手作り教室

7月30日【大阪日本橋】周波数の話と抱っこスピーカー手作り教室

7月31日【京都】周波数の話と抱っこスピーカー手作り教室

8月18日【盛岡】周波数の話と抱っこスピーカー手作り教室

8月27日【弘前市】周波数の話と抱っこスピーカー手作り教室

9月23日【隠岐】周波数の話と抱っこスピーカー手作り教室

9月28日〜10月2日【松山】ギャラリーキャメルKにて展示

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▼ライブのご紹介(抱っこスピーカー活用)

2017/07/28 【大阪】真夏の太陽Vol.4《きらめき》~おひさまは みんなをおんなじに 照らしてくれる。
藤岡扶美ソロ手話うたパフォーマンスコンサート~

2017/08/09 【東京】チャレフェス 演劇祭 2017 にて抱っこスピーカー活用されます

本音の音

19世紀以降、科学の進歩により、周波数の測定や発振が正確になり

音響心理学に目覚ましい進歩がありました

音が治癒や武器にもなることを再発見したのもこの頃だとおもいます

最先端の科学はよく武器に利用されてきました

音もその例外ではないと思います

第二次大戦中のナチスドイツではあらゆる分野で、最高の科学者を集めて戦争に勝つ事、人々を洗脳することの研究をしてきました

音で人間の思考力や潜在的な力を奪い、奴隷化できるというというものがあれば、
必ず利用するはずです

現在国際標準ピッチは440Hzと決められていますが、それはその中から生まれてきたのだと思うようになっています。




12月28日の日記にあるとおり、わたしは256Hzや128Hzの周波数を利用して、般若心経やあわうたを歌っています

それを使う理由は、お腹に力が入るので、背筋はまっすぐになり、心が整い、心のざわつきも静かになるからです

その周波数ピッチは、シュタイナー教育で知られるルドルフ・シュタイナー(ナチスにたびたび攻撃された)も

「C=128hz (基準周波数A=432hz でのCコード)に基づいた音楽は、人々を霊的自由へと解放する支援となるでしょう。人間の内耳は C=128hz に基づき構築されているのです --- ルドルフ・シュタイナー」

と言っている非常に心地よい音です


この音に合わせて、言葉を発すると、力強く言えます

そこで、実験してみる事にしました・・・


128Hzや256Hzというと、鍵盤のドの音です

ピタゴラス音律A(ラ)=432Hzで計算すると、ド(C)の音は128Hzや256Hzにあたります


ちなみに、その音律のドレミファソラシはチャクラの第一〜第7チャクラにぴったりはまります

鍵盤_チャクラ2 

ド  第一チャクラ 会陰(128Hzや256Hz)
レ  第二チャクラ 性器
ミ♭(E♭)   丹田・仙骨(152Hzや303Hz) 
ミ  第三チャクラ 太陽神経叢・みぞおち
ファ 第四チャクラ 胸
ソ  第五チャクラ のど
ラ  第六チャクラ 第三の目(216Hzや432Hz)
シ  第七チャクラ 頭頂



歴史は浅いけれど、一般的な平均律A=440Hzのドの音で比較してみます

平均律A=440Hzのドの音は、131Hzや262Hzになります


このピッチに合わせて

「私は強い、私は強い・・・」

と言い続けてみる実験です

心を込めて、お腹の中から声がでるくらいに言ってみてください

口先だけで言うと違いがよくわかりません


まずはピタゴラス音律A=432Hzのドの音から
 ※スマホやノートパソコンのスピーカーでは低い音は出にくいので、256Hzや262Hzのほうが再生しやすいです(スマホでも耳をスピーカーに近づければ聞こえます)


128Hz 正弦波ピッチ (ピタゴラス音律432HzのC3)


256Hz 正弦波ピッチ (ピタゴラス音律432HzのC4)

 
ここからは平均律A=440Hzのドの音です


131Hz 正弦波トーン (平均律440HzのC3)


262Hz 正弦波トーン (平均律440HzのC4・261.6Hzを四捨五入しました)

どうでしょう?違いがわかりましたか?

131Hzや262Hzではお腹に力が入らないことがわかるでしょうか?

A=440Hz ラの音を標準音にすべきとして、はじめに広めたのは第二次大戦中のナチス・ドイツで、国際標準音として1939年にロンドンで制定されました。その制定には、ロックフェラー・ロスチャイルドの後押しがあったと言われています。

ナチスやロックフェラーが推奨するようにしたのも、「さもありなん」だと思います

もうひとつの実験です

128Hzや256Hzでは嘘が言い難い

ことを発見しました

こうやってみてください

実験する人が例えば男だったら

「私は男、私は男・・・」

女だったら
「私は女、私は女・・・」

と繰り返し言ってみてください

男の私の感覚だと

128Hzや256Hzだと、「私は男」と、本当の事を言っているととても力強く言えますが、
嘘を言う事、「私は女」だとさっきのような力が入りません
というか、言い難い

そして、

440Hz平均律のドの音131Hzや262Hzだと、「私は男」と、「私は女」どっちも軽々と言えます

というか、
言葉がとても軽い
口先だけで言っているみたい


だから、、、なのかとハッとしました

いわゆる現代のヒットソングや、ゲーム音楽なのですが、全て平均律440Hzの音の世界で作られています
何を聞いても嘘っぽく(どんなに素晴らしい歌詞でも)聞こえてしまうのです


自分の真剣さが、相手に伝わらないとか、言葉を信じてもらえないと嘆いている人は、そういったヒットソング聞いたり歌うのをやめて、伝統音楽やお経を詠むなど効果的だとおもいます

タイトルを本音の音としましたが、

128Hzや256Hzは
嘘が言えず、本音しか言えなくなる音

として紹介したいと思ったからです

本音を言っているかどうか、その声でわかるようになります



ただ、128Hzや256Hzはじっとして体を動かさずに声を発するのに向いています

なぜなら、それは瞑想の周波数だからなのです


オペラのように歌い踊り、舞いながら声を発するなら
おすすめは
ピタゴラス音律A=432HzのE♭の音、152Hz(151.7)や303Hz(303.4)です


この周波数なら、お腹に力を入れたまま、歩くことができます
体の芯が整ったまま活動できるので、武道の動きのよう


この下のリンクは、声がいいなぁと思って集めてみました
声を合わせてみると、どれもしっかりとお腹に力が入り、真剣さが伝わります


寅さん、わたしは子どもの頃ほとんど見ていませんでしたが、
今更ながら、見てみると声の良さを感じました



「おひかえなすって」という言葉、とても腹に響く言葉です
仁義を切る言葉は強い意志を感じます



うちの子(3歳)が突然「ずいずいずっころばーし」と
歌い始めて、歌詞が間違っていたので、YouTubeで調べたら
とてもいい声の動画を見つけました
これも同じ声を出そうとしてみると、体にまっすぐ力が入るのがわかります




絶対音感は誰にでもある

先日も紹介したチャクラの位置で共振する音の続きです

【旧版】ミの♭の音を第二チャクラにしているものです

【改訂版2017/08/08】レの音を第二チャクラにしております


この動画のワークをいろいろな機会に紹介しています


人に紹介するときにはこの動画で使っているアプリと抱っこスピーカーを使っています


もう何十人かにはなるのですが、ほとんどの人が周波数の違いによりチャクラのある位置に意識が向かうのがわかりました


ある周波数を鳴らしながらその音に意識を向けて喋ると、どんな会話でも丹田に意識が向かいますし、別の周波数だと、胸に、また別だと、眉間にと意識が向かうことがわかります


ということは・・・・


ほとんどの人が絶対音感を持っているということ??


わたし自身は絶対音感はないと思ってましたが、


それは今まで聞いてきたドレミ、、、の音が440Hzをラにした平均律だから、


その周波数は体が響かないからだとおもったのです



こちらの動画に、ピタゴラス音律432Hzのドレミと平均律440Hzのドレミの比較があります。

アプリのピアノの音が貧弱なのはご勘弁を・・・・(ヘッドホンまたは、よいスピーカーに繋いでください)

ハミングがしやすく、音が胸から下に入って行くのがしやすいのが、ピタゴラス音律432Hzだとわかるとおもいます


平均律440Hzのドレミファソラシドは鼓膜に共振しているだけなので、


音が頭に張り付いたままです


ピタゴラス音律432Hzのドレミファソラシドのドの音は


骨と共振する周波数 C=128Hzです

(オクターブの違う64/256/512/1024・・等もです)


その音の音叉は骨や耳の検査のために病院でも使われているそうです


だから、体の深くまで共振している感覚があるのです


C=128Hz_Chakra.jpg 

その音(128Hz)に最も共鳴しやすい音が倍(オクターブがひとつ上)の256Hzですが、


その次に合いやすい音は128Hzの3:2の周波数比から求められる170.7Hz(128/3*4)です

どんどん、その周波数比3:2の法則を適応して行くとドレミファソラシが完成です

詳しくはウィキペディアのピタゴラス音律をごらんください


128Hzのときには、体全体が共振をしていますが、その周波数170.7Hzの音は胸の位置のところで共振します


ちょうどハートチャクラの位置です


わたしは第一チャクラが128Hzだと体感でわかりました


その理由はピタゴラス音律432HzのC=ドだと、骨が共振するで体全体が振動を感じるのですが、


最も体の低い位置まで振動を感じるのがその音だからです


他のレミファソラシでは会陰のところまでは届きません


ドイツのシュタイナーやイタリヤオペラの巨匠ヴェルディも432Hzでなければならないと強く発言しています


なぜ432Hzから440Hzに変わったのか、

そのあたりのことはGoogleで調べるとすぐに出るので

「シュタイナー ヴェルディ 432Hz」で検索してみてくださいね

↑ここのリンクで簡単検索 https://goo.gl/9enWu9



最近は動物の鳴き声や、人の声や、川のせせらぎの音で、体のどの位置が共振するのかわかるようになってきました


選挙が近いので、テレビで政治家がしゃべっているのを見ますが、その声のトーンで、この人は自分の意思を消して上から言われるままにしゃべっているロボットのような人だとか、


本音を語っているんだとかはっきりわかるようになってきました


丹田から声の出ている人は本気です



平均律440Hzの絶対音感は手に入れることが難しく、手に入れても音楽家になるしか、役立たないのかもしれないのですが、


ピタゴラス音律432Hzの絶対音感は手に入れやすく、生きる上で非常に役立つのだと思います


ピタゴラス音律432Hzがピタゴラスが生まれるよりもずっと昔からあった理由がよくわかったのでした



「サイマティクス」で見る、感じる、心地よい振動数

サイマティクスというものがあります


砂や液体に音の振動を与えると、特定の模様を描き始めます


ウィキペディアによると

サイマティクス(英: Cymatics)はかつて、特定の周波数の音が膜や界面に作り出す形状やパターン(固有振動)について研究された学問である。ドイツの物理学者エルンスト・クラドニやスイスの物理学者ハンス・ジェニーなどによって研究された。「サイマティクス」は、ハンスが音を意味するギリシャ語のκῦμαから造った造語である。



というそうです。

その模様の変化の動画があります



周波数によって、砂の模様が変わります
 

動画を見ていて気がついたのですが、一定の形になったときの音は気持ちがよく、次の形への移行中の音は気持ち悪いと気がつきます


これはいろんな人に実験してもらいましたが、同意見でした

 
SoundWaves01.jpg
次の形に移行中の模様


SoundWaves02.jpg
整った模様
 

watersound-432-440.jpg
・Collective Evolution


432Hzは美しい模様を描きますが、440Hzは形が悪く、次の形への移行中のようです
  
  
 
ラジオのチューニングは合ってないと、イライラしてしまいます
 

 
440Hzの音を聞くと気分がソワソワしてしまうのは、体の中の水が落ち着いてないからだと思います


  
体の水が安定した状態になると、心も落ち着くわけです
 


さらに、抱っこスピーカーを使った実験でこんなことをしています


440Hz(A)の2オクターブ下は110Hz(A)です

そして432Hzの2オクターブ下は108Hzです。

たった2ヘルツの違いですが、体感が大きく異なります



110Hzの音(440Hzの4分の1の周波数)



108Hzの音(432Hzの4分の1の周波数)



違いを体験してみるといかがだったでしょうか?



 
このジョンコルトレーンのGiant Steps

ベースの振動が気持ちがいいので、計測してみたら、108Hzが多く含まれておりました

おそらくはA=432Hzのチューニング(基準音)で演奏されていたのだと思います

ただ、同じアルバムの次の曲からはチューニングが違うようです

このアルバムの中ではこの曲が一番人気なのもうなずけます


「108Hz」でグーグル検索すれば数多くのヒーリングに関する情報がありますが、

「110Hz」で検索しても情報がとても少ないです


やはり、単音で聞いた場合ですが、圧倒的に108Hzの音が体にあっているのだろうとわかるのです。



こんなことしていると、、、、、

だんだん、聞けない音楽が多くなってしまった・・・・・・^_^;





【参考に】
アメリカン・ロックが世界を悪くした? 432Hz (良い音)と440Hz(悪い音)の世界 
http://blog.goo.ne.jp/hikarinonakama/e/975b57b9dcc81087134e5f9dae2d07c6
 
砂が描く幾何学模様「クラドニ図形」が超凄い!
http://matome.naver.jp/odai/2135090471858931701

自然の中で声を響かせて、A=440Hz平均律が普及した理由を考える

3月20日は仙台でみやぎデフ親子クラブ主催のうどん作り教室でした

21日は抱っこスピーカー教室を開催しました

抱っこスピーカー教室の記事へのリンク

わたしは節約と便利さからよく出張で車中泊をしています

特に好きな場所は大きな公園の近くです

日の出を見て、朝の空気に触れながらヨガや散歩をするのが最高です


21日の朝は宮城県県民の森でした

その近くに「あかまつの道」というのがあり、赤松の森の中を散歩しておりました



誰もいないので、鼻歌や「あぁぁ〜〜」とか「おぉぉ〜」とか、【新ハトホルの書】のTom Kenyonの歌のように大きな声を出し、体を響かせて歌っておりました


気持ちよく大きな声で体を響かせるように歌っていると、自然とピタゴラス音律のようになるという話があります


日本の古くからある民謡もピタゴラス音律の系統だそうですし、ピタゴラスの生まれるずっとまえの時代でも世界中でそれは使われてきたそうです

知らず知らずのうちに、気持ちの良い発声をしているとピタゴラス音律のようになるらしいのです


でも今の時代の音楽の多くは平均律です


ピタゴラス音律のA=432Hzで調律したピアノの伴奏だと思い切り体を響かせながら気持ちよく歌えるのですが、

現在主流のA=440Hzの平均律のピアノの伴奏だと、思い切り響かせながら気持ちよく歌うことができません


432 Hz チューニングとは?
↑こちらで聴き比べができます


何故平均律が普及してきたのかの理由の一つが、大きな声で歌う習慣がなくなったからではないかと思いました


現代人は狭い建物のなかで暮らすことが多く、会話をするにも大きな声を出す必要がありません

ところが農家や漁師の人は、人同士が離れていて、大きな声を出す習慣があります


漁師や杜氏が何故歌を歌うかというと、そのほうが疲れないし、美味しいお酒ができるからだと思います

体を適度に響かせることによって、癒し効果があるんです

以前、キリマンジャロに登った時も、ポーターさんは歌ってます

それも同じことです

現在の歌はほとんど商業的になってますが、もともと歌は治癒や神に捧げるために利用されてきました


どうして体に響きの弱い平均律で基準音440Hzが利用されるようになったかの一つの理由にマイクやスピーカーの発達で歌手が大きな声を出さなくてもよくなったというのがあると思いました


昔はスピーカーがなかったために、多くの観衆を魅了するには声質もそうですが、声量が必要でした

声が小さかったら、プロの歌手としてまったくダメです

今はスピーカーがあるので声が小さくても大丈夫ですし、エフェクターなどを使って声質をかえることもできます


人間の実力を発揮した声を出す人の声は芯があり、その声を聞くと、聞いている方が共鳴して、背筋がしゃんとします

自然と、その声に合わせて自分も声を出そうとして、出すとますますしゃんとします

人の声に合わせて声を出すことはその人に近づけることです


それが、今の日本のヒットソングの人の声は歌唱力を感じません

デジタルに頼りすぎ人間らしくない声、その声に合わせて歌っても、口先だけで歌っている感じで腹から声がでませんし、背筋がしゃんとしません

響かないんです


今どきの音楽を販売するときにチェックで使っているのはラジカセだそうです

あの薄っぺらいプラスチック製の筐体で出来た、音割れしやすいラジカセでうまく鳴ることが売れるには大事だそうです


何故なら、今の日本の標準的なスピーカーがそうだからなのです


昔、レコード時代の日本の家庭には家具調の大型スピーカーがあり、そのころはそのようなスピーカーがチェックのために使われていました

ところが、CDの登場からミニコンポの時代、薄型テレビの時代、PCやヘッドホンで聞く時代になり、どんどんどんどん、一般に普及しているスピーカーが小型化、音質的に低下してしまったのです


映像は時代が進むにつれて、どんどん美しくなりましたが、音を再現する環境はどんどん悪くなる一方です


そういった、音割れしやすいラジカセで歌唱力のある歌手の歌声を再生するとどうなるか・・・・


見事に音割れしまくって、聞けたものではなくなります


ヘッドホンやよいスピーカーで聞けば柔らかい歌声の歌手も、ラジカセやPC内臓のスピーカーで聞くと、硬い音で聞きづらいことがあります


それは筐体が振動して音をだしているからです


箱鳴りともいいます


例えば、この記事の上に貼ったTom Kenyonの声は、キットでも販売しているハンディスピーカーで再生すると、声真似をしたくなるほど美声で再生されますが、iPhoneの内臓スピーカーで再生すると、その気分が無くなります





いつもこうやって、鳴らしてます。

ハンディスピーカー・テブル


わたしの今乗っている車はなかなか良い一般メーカーのオーディオがついておりますが、それでも助手席に置いて鳴らすこのスピーカーのほうが、声を合わせやすいです


音割れしたスピーカーの音は雑音なので、雑音までは人間は声真似ができません


だからよい声を出して歌いたいという人は、できれば生声か、よいスピーカーで聞かないといけないんです


今普及している440Hz平均律の音楽(ヒットソングの上から10位くらいまでほとんどそうです)は体が響かないと書きました


それは同様に、スピーカーの筐体をも響かせない音なのです


だから、ラジカセの音量を上げても音割れしにくいのです


響かない音楽だから


試しに、いわゆるヒットソングの曲を先ほどのわたしの手作りスピーカーで再生して、その後iPhoneのスピーカーで再生すると、何故か、さっきほどの大きな違いがないように感じます


iPhoneでもなかなかいい音で鳴っているように感じます


さっきは、「がっかりだよ」というほど、音質低下しているように感じたのに


そういうことなのです


歌唱力のある人がヒットしない原因は、一般的に普及しているスピーカーがよくない音質からです


それに合わせて曲を作ろうとすると、現在の440Hz平均律がいい


ということにもなるのです


今の時代、音の良い大型スピーカーを置ける時代ではありませんから、小型スピーカーしか必要とされていません


そこでエンサウンドスピーカーの出番です(^ ^)


世の中のスピーカーがみんな柔らかい筐体のソフトエンクロージャースピーカーになれば、歌唱力のある本物の歌声の人がヒットソングに名を連ね、意識も変わって行くのにと妄想しております




そんなことを考えながら、駐車場に帰ってみると、公園のゲートが開いていたので行ってみました

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野外音楽室だそうです

背後の壁がアーチになっていて、そこに近づきながら「あ〜」と声を出していると、ある一点でとても大きな声で聞こえます

パラボラアンテナみたいです

ここ、生声で歌うととっても気持ちいいですね


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そしてここの名物なのが全長2kmもあるアスレチックコース


いつまでも終わらない


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最後にはご褒美に滑り台だそうです


この滑り台、とてもよく滑るので、最後のところで飛びました(あぶねぇ〜)


こんど家族を連れて来たいです

小学生低学年以下だったら、1日遊べると思います