死刑が役立たない時代へ
- Day:2009.07.08 17:58
- Cat:心を楽にする話
容疑者は、捜査本部の調べに対し「やりたいことをやり遂げたけじめとして、出頭した」と供述し、現在の心境については「死刑になっても構わない」などと話しているという。
このような事件、増えているように思えます
彼らは死刑を覚悟して事件を起こしています
むしろ、求めているように見えます
この世から去る道連れを欲しがっているようです
この風潮、進めば進むほどに死刑の意味が無くなって行く気がします
被害に遭われた方も納得がゆかないでしょう
もっと重い罰を作ろうというのなら、中世ヨーロッパのようなかなり残虐な刑もあるのでしょうが、恐怖で住民を押さえつけようというのは乱暴です
死刑制度を無くした国は、そのような理由もあったのではと思うのです
犯罪の少ない地域や時代、犯罪の少ない国の法律、習慣など見習って柔軟に取り入れるようになって欲しいと思います
このような事を起こした人は猛烈な寂しさを感じていたと思うのです
誰もかまってくれない
誰も俺の話を聴いてくれない
この人を取り巻く環境が人に冷たく、物質的豊かさばかり追い求めるような事だったのでは・・・
事件を起こした人をかばうつもりはありませんが、自分のまわりだけでも、寂しがっている人をほおっておかないようにできたらと思います
- 関連記事
-
-
生きてりゃいいさ 2009/09/14
-
今日は最高の一日だ 2009/08/10
-
死刑が役立たない時代へ 2009/07/08
-
都合のよくないことをどうするか 2009/07/05
-
よく噛むのふかーいお話し 2009/06/22
-
◆◆ チャクラの周波数アプリをリリース ◆◆
2008/1/13抱っこスピーカーを音楽療法に用いるのに最適なアプリをリリースいたしました
このアプリを使うとチャクラに合わせた音が鳴りますので、意識を丹田に向けたい、グランディングしたい、眉間に合わせたいということが簡単にできます。
抱っこスピーカーがある方が効果的ですが、無くてもご利用いただけます。


◆◆ イベント紹介 ◆◆
2018/6/2【板橋区】聖なる音のはなしとスピーカー作り教室
2018/8/4-5【東京ビッグサイト】癒やしフェア出展