体感振動する抱っこ型スピーカー

もう3年前ぐらいには作っていたスピーカーですが、今まで秘密にしていたスピーカーの動画をアップしました。

昔、スピーカーでボディソニックというのが流行ったときがあって、当時はホンダのシティにも車のシートに内蔵させたりして振動をガンガン感じながら音楽を聞くというのがあったみたいです。

シティのボディソニックが1982年ですから、約30年前当時は小学生ですから、そんなボディソニックブームのことはなんのこっちゃでした。

その仕組は音は普通のスピーカーから再生して、振動体を埋め込んだ椅子を振動させるものです。

100万円以上する音楽療法用の椅子を2年前体感する機会がありました。

それは耳元の後ろでラジカセ品質の音が流れ、背もたれや座面が豪快に振動するのです。

しかしそれはリアリティとは程遠く、強制的に音楽にあわせて鈍い振動がやってきます。
マッサージのバイブレーターを音の強さに合わせて当てているようなきもちです。
気持の良いものではありましたが、リアリティの追求とは別のものだと思っています。
ディズニーランドのアトラクションでも確か同じような理屈ですね。

しかし、これは全く次元が違うのです。





スピーカーの振動板をまるで背中に当てているように、ダイレクトにクリアな振動が伝わってきます。
でも実際に振動板に触れているわけではないので、直接触れているよりはマイルドです。
その気持いいこと、そのリアルなこと

従来のような振動用と音響用と分けているわけでもないシンプル構造なのに、えらく音が良いのです。

これほんとにオリンパスの最新型ICレコーダーでライブ録音しているんです。ライン取りではありません。

オリンパスだから怪しいって・・・・
いやいや^^;

で、中身はシンプルです。
フルレンジスピーカー(10cm)二個、幅50cmふかふかの厚手マット、スポンジ、厚手の布、中の音が外へ漏れにくくする工夫(天然ゴム接着剤をたっぷり塗り塗り)
これだけ書いたら作れちゃう人もいるかもしれませんね。

これで、中身にアンプと電池、Bluetoothの受信機までつけたら(やってみました)えらくそれも大人気で・・・

ただBluetoothは音がワンテンポ遅れるので、ゲームや楽器アプリ、カラオケには使いづらく、ほぼ音楽鑑賞むけになります。


このスピーカーシステムは学術的・技術的に追求しがいがありそうです。
心臓の音や、鯨の鳴き声なんか、たまらんですよ。
無伴奏チェロも自分が演奏気分を味わえます。(チェロ弾きさんにも絶賛されました)
誰か研究やってくれないかなぁ
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